
アパートや契約駐車場で車庫証明を取得した場合、転居時に管理者から
車庫証明の抹消をしてくださいと言われることがあると思います。

結論から言うと
管理者は車庫証明の抹消をしないと保証金返せないから交通安全協会で抹消手続きしてきてください!
なんていいますが、交通安全協会としては抹消という業務がない以上どうすることもできません。
昔は車庫証明の抹消をしないとデータが残ってましたが、今では転居先で車庫証明取得して陸運局で
移転登録したら古い方の車庫証明データは消えますし、抹消や県外に引っ越して古いデータが残ってた場合は
新しく転居してきた人が車庫申請をしたら職員が調査してデータを消してくれるはずです。
もし交通安全協会から変更後の車検証や自動車の抹消証明書を求められたら交通課に相談しましょう。
それでも納得いかなければ県警本部に問い合わせましょう。
沖縄県内統一されてるはずですが、もしかしたら以前のままの業務をしてるところがあるかもしれません。

と、ここまで読めば気づくはずですが保証金預かる必要ってないですよね?
新しい場所で車庫証明取れば古い方の車庫証明のデータは消えますし、仮に残ってた場合は職員が調査して
データ消すんですから。
それでも保証金を預かるのは不動産がこのことを知らないか、保証金を預けた方がそのまま返金手続きをせずに
連絡が取れなくなるんでしょうね。後者のほうだと業者の利益になるのかな?
大切なお金しっかり返してもらいましょう。
高いところだと数十万円の保証金を預かる業者もいるみたいです。
この記事を書いた人

<プロフィール>
- 車庫証明を取ろう運営者
- ゲーム好き(主にDbD、モンハン)
- 食べ歩き好き
- Word Press初心者